デグロリンSコンク|部分脱色・抜染|500g
¥4,180 税込
別途送料がかかります。送料を確認する
部分脱色剤(部分抜染剤)として使用します。
塩素系の脱色より、脱色力は落ちますが生地を傷めづらいです。
脱色剤の部分に熱(蒸気、スチームアイロン)を加えることによって脱色します。
ただし、
染料は脱色するために開発はされていないためすべての色は抜けません。
内容量
500g入り
性 状
粉末
使用量
抜染液100gを作成するのに、20gを使用します。
にじみ防止のため、捺染糊にデグロリンSコンクを加える場合あります。
捺染糊としては、メイプロガムNPを使用します。
特 徴
全体抜染のハイドロサルファイトコンクより、脱色力は弱いです。
脱色力が弱い分、経年劣化が少なく粉末の状態で保管が可能です。
溶かした場合に白濁する場合もございます
関連商品
内容量が多くなると単価は下がります。
デグロリンSコンク(500g、100g)
https://dyeingtoolshop.mikisenryouten.co.jp/search?q=degurorin
#degurorin
#dassyoku
部分脱色に必要な材料
部分脱色剤:デグロリンSコンク
にじみ防止剤:メイプロガムNP
当サイトで購入可能です。
デグロリンSコンク(500g、100g)
https://dyeingtoolshop.mikisenryouten.co.jp/search?q=degurorin
デグロリンSコンク500gに対して、メイプロガムNP500gで対応可能です。
メイプロガムNP-500g
https://dyeingtoolshop.mikisenryouten.co.jp/items/49022539
関連ページ
デグロリンSコンクで直接染料を部分脱色をする。
http://www.mikisenryouten.co.jp/beginner/experience/decolorat_part.html
デグロリンSコンクで植物染料を部分脱色をする。
http://www.mikisenryouten.co.jp/beginner/experience/decolorat_akane.html
全体抜染用|ハイドロサルファイト
https://dyeingtoolshop.mikisenryouten.co.jp/search?q=haidoro
注意事項
脱色を前提に色剤は、開発されておりません。
そのため、すべての色は脱色できません。
脱色後に、変色する場合もございます。
お手元の素材を脱色される場合は、自己責任でお願いいたします
脱色について
脱色後の判断になります。予め、ご了承ください。
市販の衣類の場合は、見た目では脱色が可能かの判断はできません。
お客様で化学染料で染められた素材に関しては、化学染料を購入されたお店に脱色に関してお尋ねください。弊社販売の染料については、色と染める素材が限定されますがご提案可能です。
草木染に関しては、脱色ができないと思ってください。
-
レビュー
(28)
-
送料・配送方法について
-
お支払い方法について
¥4,180 税込
発 送 予 定 日
■ お取り寄せ品の記載がない商品
弊社在庫商品になります。
ご注文日の翌営業日の発送になります。
金曜日・土日祝日は、定休日明けの発送対応になります。
三木染料店都合で、申し訳ございませんが
ご注文内容や、弊社が受注している件数によっては、発送までにお時間をいただく場合がございます。その場合はご連絡をいたします。
■ お取り寄せ品の記載がある商品
一部商品は、取寄せ商品になります。発送に、7~10日かかります。
メーカー側も、取り置きはしていないため在庫確認は、お断りしております。
■ 沖縄・奄美大島などの離島への配送
木曜日ご注文分は、当日出荷に間に合うように対応しますが確約はできかねます。
金曜日ご注文分は、休日明けの発送対応になります。
理由としては
薬品のため、船便での配送になります。
土日祝日は、薬品の積載判断をする人員が休みのため休日明けの判断になります。
取扱商品の販売
ご面倒をおかけしますが、在庫数量の不足やオンライショップ経由でのご購入に不便がある場合はご連絡いただけないでしょうか。
ご希望の数量の在庫がない場合は、お取り寄せの対応をさせていただきます。
特に、刷毛は多量に在庫はしておりません。
*
*
取扱商品は個人・企業、問わず販売しております。
弊社は、インボイス登録店になります。必要な書類がございましたら、ご相談ください。
*
*
オンライショップ以外でも、メール、FAX、電話でも、ご注文を承っております。
ただし、
現金決済のみの販売対応、一部商品(セット販売等)はオンライショップ限定になります。
詳細は、弊社ホームページの「購入について」のページを参照してください。
染料液による汚染に注意してください。
染料は、着色するために製造されており、脱色するために製造はされておりません。
そのため、床などの建材に付着した場合は色素を取り除くことはできません。染料液の取り扱いにはご注意ください。
特に、竹を染める染料は着色力が強いため様々な素材に色素が付着しやすいです。
次亜塩素酸ソーダ(ハイター)等で脱色される場合も稀にあります。
シンクなどは、クレンザーで研磨するのをお勧めします。